FXの波乗り

FX・バイナリーオプションの情報を発信しております!

タグ:レジサポ転換


こんにちは!

バイナリー&FXの調べ、さとりです。

本日はドル円15分足の4連続陰線の直前にローソク足がどうなっていたか?を検証いたします。

下図が、ドル円15分足2019年5月31日金曜日23:00~23:45の連続陰線のチャートです。

CatchTheZone_USDJPY_M15

https://livedoor.blogimg.jp/fxmt4indicator/imgs/a/0/a0885757.gif


上図のチャートのように下降トレンドの調整の上げ局面で5/31 22:00~22:45の直前足が十字線に近い膠着状態から下抜けすると連続陰線が出たりすることがあります。

下向きのエネルギーが溜まっていたからです。

このような時に連続陰線の足の始値の時に売りエントリーすれば、15分足の場合は20pips程度取れるチャンスがあることが多いですし、

バイナリーオプションの場合はLowオプションを買っておけば15分後の判定で複数回勝つチャンスもあります。

高値安値ゾーン
月足
 


こんにちは!

バイナリー&FXの調べ、さとりです。

久しぶりの記事となります。

USDJPY_M1_01
https://livedoor.blogimg.jp/fxmt4indicator/imgs/5/3/531836e7.gif

上図はUSDJPY1分足にCatch The Wave インジケーターを表示したLowエントリーのチャート画像です。

レジサポ転換を使ったエントリー例です。


実は今年からバイナリーの調べを取り入れたのは、どなたでも考えることだと思いますが、帰宅後や空いた2、3時間で効率的に運用ができるようにすることを念頭においたからです。

1日中チャートに張り付いたり、常にポジションを気にしなければならないとすれば、心理的にも肉体的にも決してよいものではないはずです。

そんな中で、結論を先延ばしにせず良くも悪くも成果が短時間で出るバイナリーオプションとスキャルピングを今年から実践的に解明しようと思ったわけです。

売買回数が多く統計的なデーターが活かしやすいものにいよいよ着手したということです。

バイナリーオプションの良いところは、損失が限定されレートが上がるか下がるかを予想するHighLow取引であればスプレッドを気にする必要がない、ということです。

逆にデメリットになるのは、1分後、5分後等判定時間が決まっているので、エントリーに慎重にならざるを得ないということです。

かといって、売買回数もある程度出るようなエントリーポイントを模索する必要があるため、超高感度で高値安値をトレースするインジケーターを作りました。


それが、「バイナリー1分足&スキャル Catch The Wave インジケーター」です。

http://fxmt4indicator.abproducts.biz/wp/?page_id=3128


今後は主にCatch The Wave インジケーターや時空を使って検証を行い、今まで開発したEAやインジケーターにも使えるところは取り入れてゆこうと考えております。


ここでCatch The Wave インジケーターの主な機能をお伝えいたします。

【Catch The Wave インジケーターの主な機能】

・ダウ理論をベースとする

・高値安値の切り上げ、切り下げで自動でリペイントしないラインを引く

・1分足に最適化されているが月足まで全ての足で表示可能

・高値安値が0.1pipsで反転する超高感度設定(感度の設定変更は可能)

・前の高値を越えると青い点線のリペイントしない水平線を引きアラート(ブレイクアップポイント)

・前の高値を越えると上昇N時ができて条件を満たしていればリペイントしない安値のトレンドラインを自動で引く

・前の安値を割ると赤い点線のリペイントしない水平線を引きアラート(ブレイクダウンポイント)

・前の安値を割ると下降逆N時ができて条件を満たしていればリペイントしない高値のトレンドラインを自動で引く

・前の高値を越えてから0.3pips以内の範囲に近づくとリペイントしない青い上向き矢印とアラート
(レジサポ転換ポイント)

・前の安値を割ってから0.3pips以内の範囲に近づくとリペイントしない赤い下向き矢印とアラート
(サポレジ転換ポイント)

・メールは設定変更で矢印表示、アラートと同時に送信可能

・高値安値ブレイク時の点線の水平線と実線のトレンドライン、レジサポ転換付近の矢印はリペイントなし

Youtube動画:Catch The Wave の概要

https://youtu.be/RGPCIdYlAeI


ご覧のように、Catch The Wave インジケーターは、ダウ理論をベースとし、シンプルで、必要な機能に絞っていることが特徴です。


そして、回数が出やすいため、デモ口座や100円、1000円、1000通貨単位の小額でのテスト訓練の統計結果が出やすく、これを改善してゆくことで、より実践に近づけると考えております。

つまり、デモ口座で儲かることを確認してから実践に入ることが必須になります。


Catch The Wave インジケーターはダウ理論の観点からエントリーの根拠を見つけやすくする最重要ツールとしてご検討いただければ幸いです。


下図はEURUSD1分足チャートにCatch The Wave インジケーターを表示したHighエントリーのチャート画像です。


EURUSD_M1_02
https://livedoor.blogimg.jp/fxmt4indicator/imgs/5/6/563efef2.gif


冒頭のUSDJPYのチャートではレジサポ転換の例でしたが、上図の場合はダウ理論上の上昇トレンド転換を利用したエントリー例です。


下図はEURUSD1分足で高値のトレンドラインを利用したエントリー例になります。

EURUSD_M1_01
https://livedoor.blogimg.jp/fxmt4indicator/imgs/7/c/7cbb486a.gif


下図は、高値圏での長いひげ2本、ボリンジャーバンド、RSI、ストキャス、下降トレンド転換を確認してのLowエントリー例となります。

EURUSD_M1_03

https://livedoor.blogimg.jp/fxmt4indicator/imgs/9/e/9e25a1a9.gif


バイナリーの場合は、勝率40%程度から始まっても改善することで、勝率65%から70%が安定してくれば、先は見えます。

スキャルピングでも2pips利食い、2pips損切り程度のタイトな状況で、やはり勝率40%程度から始まっても改善することで、勝率65%から70%が安定してくれば、先は見えます。


最後に、バイナリーオプションやスキャルピングについては、シグナル通りの売買ではなく、シグナルや高値安値の状況を見てどう判断するのか毎回考えて、経験を積んで頂き、デモ口座や小額投資で確認した上で実践に入っていただくことを重ね々お伝えいたします。



本日使用したインジケーターは以下の通りです。


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バイナリー1分足&スキャル Catch The Wave インジケーター


ダウ理論をベースにブレイクアウトとレジサポ転換ポイントで
シグナル矢印とメール・アラートでお知らせ!

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本日もここまでお読み頂き、誠にありがとうございました。


それでは、お元気でお過ごしください!。

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こんにちは!

FXの調べ、さとりです。

本日は、「GMMAのLongのトレンド方向にShortで売買する事例」をお届けいたします。


下図が、直近のUSDJPY1時間足のGMMAの売りシグナル例です。
USDJPY_H1_GMMA_Sell
https://livedoor.blogimg.jp/fxmt4indicator/imgs/a/b/abce0cc3.gif

上図において、意識される価格帯が下がってきました。

GMMAとはEMA移動平均線を12本使った指標で、Long6本とShort6本に分かれます。

詳細は別の機会にいたしますが、ここではLongをトレンドとしてShortの陰転陽転で売買する例をご紹介しております。

上図において、ピンクの長期LongGMMAが陰転して下向きの時は売りのみ考えます。

短期ShortGMMAが上向転換したら逆張りの売り(戻り売り)のタイミングを取り、

短期ShortGMMAが下向転換したら順張りの売りのタイミングを取ります。


下降トレンドが出ているからではありますが、どちらのタイミングでも有効であることが分かります。


下図はGMMAを使った買いシグナルの例です。
USDJPY_H1_GMMA_Buy

https://livedoor.blogimg.jp/fxmt4indicator/imgs/0/0/001f20e5.gif


上図において、ピンクの長期LongGMMAが陽転して上向きの時は買いのみ考えます。

短期ShortGMMAが下向転換したら逆張りの買い(押し目買い)のタイミングを取り、

短期ShortGMMAが上向転換したら順張りの買いのタイミングを取ります。


上昇トレンドが出ているからではありますが、どちらのタイミングでも有効であることが分かります。


GMMAをサブウィンドウに表示するインジケーターを使っているので、見やすいですね。



本日使用したインジケーターは以下の通りです。

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MT4 Gmma Gap Trading Indicator

Gmmaの長期短期のギャップを逆張りと順張りの両面から狙う!
MTF対応GMMAをサブウィンドウに表示しシグナル・メール・アラート!
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http://fxmt4indicator.abproducts.biz/wp/?page_id=2555

自分で引いたレジサポラインをブレイク後反転したらシグナル・メール・アラート!
ライントレードなどで使われる、上値抵抗線と下値支持線の逆転時にシグナル表示可能!
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本日もここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。    



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こんにちは!

FXの調べ、さとりです。

本日は「意識される価格帯がサポートラインからレジスタンスラインにロールチェンジ」をお届けいたします。

下図がドル円1時間足の意識される価格帯が上値抵抗線にロールチェンジしたチャート図です。
USDJPY_H1_Resisuppo

https://livedoor.blogimg.jp/fxmt4indicator/imgs/4/d/4d88b79e.gif


昨日戻りがあったのですが、反発力が弱く売り圧力に押されていますね。

レジサポ転換インジケーターの1時間足を20pips転換に設定しておりますが、

レジサポ転換シグナルの赤い破線が出ています。


ピンクの日足の15EMAは陰転しました。

長期的な上昇相場の調整過程での陰転の可能性もありますが、今週から売り方優勢の相場に変わったと見てよさそうですね。

週の初めにサポートラインとして意識された価格帯が、火曜日水曜日にはレジスタンスラインとして機能しだして役割が変わった、つまりロールチェンジしてレジサポ転換したことになります。



そんな中で、トレンドフィルターをかけていない設定のRSIBanadsIndicatorは、逆張りで仕掛けてボリンジャーバンドのミドルライン(MA)で決済するシナリオで3連勝しています。

下げの過程で、行き過ぎの反動を狙った形でも利食いのチャンスはあるということですね。

トレードには、いろいろな観点があり、利食いと損切りラインを決めてシナリオさえ自分で把握しておけば、トレンドに逆らった売買でも結果は出せる可能性があるという事例です。




本日使用したインジケーターは以下の通りです。

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http://fxmt4indicator.abproducts.biz/wp/?page_id=1554

ただ今8通貨に対応!RSIとボリンジャーバンドで逆張りシナリオに従って
インジケーターはシグナル表示・メール・アラート!EAは自動売買!
EAでは統計上各通貨に優位な時間帯、曜日、五十日に仕掛ける!
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http://fxmt4indicator.abproducts.biz/wp/?page_id=2555

自分で引いたレジサポラインをブレイク後反転したらシグナル・メール・アラート!
ライントレードなどで使われる、上値抵抗線と下値支持線の逆転時にシグナル表示可能!
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こんにちは!

FXの調べ、さとりです。

本日は「サポートラインを割り込んだUSDJPYの30分足ポイントアンドフィギュアチャート」をお届けいたします。


下図が、今週意識されるサポートラインの価格帯を割り込んだUSDJPYの30分足のポイントアンドフィギュアチャートです。
PF_USDJPY_M30

https://livedoor.blogimg.jp/fxmt4indicator/imgs/a/8/a83efaaf.png


昨日(前回)の記事では、今週意識される価格帯を記載しましたが、そこをあっさり割り込みました。

意識される下値支持線を割り込むと足が速いですね。

ポイントアンドフィギュアチャートでは、持ち合いを下方ブレイクしていますね。



以前の下値支持線が、今度は高値抵抗線となってレジサポ転換するかどうか?日々確認してまいります。


本日の記事に関連したインジケーターは以下の通りです。
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http://fxmt4indicator.abproducts.biz/wp/?p=2876

もみ合いとブレイクの重要な変化を単純化するポイント&フィギュアチャートに
シグナル・メール・アラートとEMAトレンド判定機能付き

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