こんにちは!
FXの調べ、さとりです。
今回は「GBPUSD 15分足 買い増しピラミッディングの売買例」をお届けいたします。
下図が、先週2018年6月29日、日本時間午前10時45分から14時間30分間の売買例です。
https://livedoor.blogimg.jp/fxmt4indicator/imgs/4/8/48d725ff.gif
高値と安値を結んだ赤と青の線は1pips反転です。
上図のように直前の3つの山を越えて買い(後述のブレイクキャッチインジケーターorEAで可能)、直前の1つの谷を割れて売り決済すると、(1)+25.4pips、
(2)+33.6pips、(3)+28.1pips、合計+87.1pipsとなります。
上図の反発前に記した青い楕円形は、レートが4~5時間調整してからの谷の下値の切り上げポイントです。
(1)のように一旦下げて振られることもありますが、下向きのエネルギーを出し切って反発に入るかどうかの目安になります。
この期間の売買でピラミッディングで1ポジションずつ買い増しすると、以下のように+203.8pipsになります。
https://livedoor.blogimg.jp/fxmt4indicator/imgs/0/7/0771c016.gif
このようなピラミッディングに最適なタイミングは月に1回あるかないかという貴重な事象ですが、これをモデルとして、是非いろいろな場面で応用していただきたいと思います。
本日の記事に関連したインジケーターと関連するEAは以下の通りです。
EAは長期運用というよりも、状況に合わせてツールとして適宜オン/オフを行って頂く事を主目的としております。
直前の3つの山を越えたら買い、直前の3つの谷を割れたら売り、の設定が可能!
前の高値を越えたら買い、前の安値を切ったら売る、EAでは通信タイムラグのないストップ注文自動発注、インジケーターではシグナル・メール・アラート
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