こんにちは!

バイナリー・FXの調べ、さとりです。

本日は「ウォルフ波動は損切りが小さい傾向があるのか?」

について検証してみます。


下図はドル円1時間足のウォルフ波動の検出例です。

Wolf_USDJPY_H1

https://livedoor.blogimg.jp/fxmt4indicator/imgs/c/9/c9fb4dea.gif

上図において、緑の波形を補って見ると分かりやすいのですが、

上辺側が①③⑤とほぼ直線に結べて、①~⑤で先細りになるウェッジ型の

ウォルフ波動ができているのが分かると思います。

インジケーターで検出できたのが、青い形状の①から⑤までのウォルフ波動の波形です。

売りエントリーは直ぐに行わずに、売りエントリーの水平線とトレンドラインが交差した当たりの方がより安全でしょう。


仮に売りエントリーの水平線の水準で売りに入ったとすると、損切りは15pipsくらいで済み、

利食いはウォルフ波動の定義からすれば33pipsとなるためリスクリワード2倍以上、

抵抗帯から見た利食い目標では20pipsと50pipsに置けますので、これもリスクリワード1.5倍と3倍以上なので、優位的なトレードが可能です。

因みにウォルフ波動の定義では、利食い目標は①④の延長線上になります。


1例に過ぎませんが、「ウォルフ波動でエントリーした場合は損切りが小さく抑えられる傾向がある」
と見てよさそうですね。


本日使用したインジケーターは下記の通りです。

https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/26089

Youtubeでのご紹介動画です。

https://youtu.be/Jwdf1ZfIjxU


本日もここまでお読みいただき誠にありがとうございました。


それでは、お元気でお過ごしください!。
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発行者:バイナリー&FXテクニカル戦略研究家
さとり心 

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