こんにちは!
FXの調べ、さとりです!
本日は、トレンドフォロー押し目買いインジケーターRSIMA押し抜けくんの初期設定の意味と無料版のご紹介です。
上図のようにドル円1時間足の例では、2本のEMAによるトレンドフィルターありの初期設定でシグナルがうまく機能しています。
初期設定は、EMA50とEMA20でトレンドを判断し、もみ合いから抜けたところを捕らえる意味で、RSIが51以下から55を抜けたら買い、RSIが49以上から45を切ったら売り、としております。
以下、図を見ていただくのが良いと思います。
↑EURUSD15分足 RSI35で買い、RSI65で売りのトレンドフィルターなしの一般的なRSIの設定例(相場がぶれた場合)
↑EURUSD15分足 RSI35で買い、RSI65で売りのトレンドフィルターなしの一般的なRSIの設定例(トレンドが出た場合)
↑EURUSD15分足 RSI55で買い、RSI45で売りの押し抜けくんのトレンドフィルターありの初期設定の例(トレンドが出た場合)
図を見て頂ければお分かりのように、トレンドフォロー押し目買いインジケーターRSIMA押し抜けくんは、トレンドが出た時にRSIが上か下に張り付いてしまうという弱点をカバーし、トレンド方向に押し目買い、戻り売りをして頂くためのトレンドフィルターありの初期設定となっています。
この度無料版で、過去足シグナルのみ表示できるバージョンをアップいたしましたので宜しければご利用ください。
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5月31日の「ダウ理論応用フィルター」の記事の分から、ブログで使った図などのgif画像ファイルやMT4テストレポートなどがあればそれも可能な限り無料でダウンロードできるようにいたしました。
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