こんにちは!

FXの調べ、さとりです。

本日は、「FXでもバイナリーオプションでも有効であったシグナル例」をお届けいたします。

下記のGBPUSD15分足チャートにて、FXでもハイローオーストラリアでも有効であったシグナルが表示されております。

GBPUSD_M15
https://livedoor.blogimg.jp/fxmt4indicator/imgs/4/e/4e46355c.gif

上図においては、中抜き矢印の逆張りと中塗り矢印の順張りのシグナルが表示されております。

逆張りのシグナルは、買いの場合、ロウソク足が短期EMAを実体(始値と終値の両方)で下回った時、つまりやや深押しした時に表示されます。

順張りのシグナルは、ロウソク足の実体(始値か終値のどちらか)が短期EMAとクロスした時、つまりややブレイクアウト気味の時に早めに表示されます。

何れもトレンドフォローの方向にしかシグナルを出しません。

ただし、相場の状況は総合的に見極めていただく必要はございます。


以下は、EURUSD5分足の主にFXに有効なタイミングで買いシグナルが出た例です。

EURUSD_M5
https://livedoor.blogimg.jp/fxmt4indicator/imgs/9/e/9eca098f.gif

逆張りシグナルは、買いの場合トレンド方向の逆に押し目を作った時に表示されます。

FXの買いでより安く早めにエントリーしたい場合は、ある程度揉みを作ってからの逆張りシグナルが有効と思われます。

順張りのシグナルは、揉み合いから抜けそうな時に表示されますので、下値が固まってからのブレイクアウトしそうなタイミングのシグナルが有効と思われます。


トレンドEMAは1時間足(マルチタイムフレーム)、その他3本のEMAは5分足を使っております。

何れの通貨も5分足に設置していただくことを想定しておりますが、15分足でもシグナル表示のタイミングは比較的良い結果が出ております。

また、日足トレンドを見ることで、大局観をよりトレードに活かせるはずです。

買いの場合、一度トレンド方向にEMAの乖離が開いてからの押し目で出たシグナルが有効と思われます。


本日の記事に関連したインジケーターは以下の通りです。
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https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/15675

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本日もここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。    



それでは、お元気でお過ごしください。    


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さとり心 

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