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FXの調べ、さとりです。
この度、MACDを監視するMT4 MACD ウォッチャと、
MAトレンドフィルターを加味した
トレンドフォロー押し目買いインジケータ MT4 MACDMA 押し抜けくんのv7へのバージョンアップを行いました。
v6以前は、Signalが0レベルを上回った時の上矢印、メール、アラートおよび
Signalが0レベルを下回った時の下矢印、メール、アラートにはデフォルトで対応しておりましたが、
MACDの0レベルシグナルについては、(12, 26, 1)のようにSignalの設定を1にして表示する必要がありました。
v7では、Signalだけでなく、デフォルトで
MACDが0レベルを上回った時の上矢印、メール、アラート、および
MACDが0レベルを下回った時の下矢印、メール、アラートに対応しました。
また、MACD、Signal共にシグナルを表示する0レベルに関しては、
0.0001や-0.0003等に自由に設定変更が可能となりました。
高値圏、安値圏において、さらにトレンドが続くと見た場合や、
トレンドが転換すると見た場合等にシグナルの出るレベルを適宜調整してご利用いただけます。
0レベルおよび高値圏、安値圏でもシグナル表示やメール通知をしたい場合は、
インジケータを複数設定してサブウィンドウを2階建てのようにしてご利用ください。
高値圏、安値圏のみ表示するサブウィンドウでCheckInverval=30や60にすることで、
30秒や60秒毎にレートチェックしますのでPCの負荷調整も可能です。
0レベルおよび高値圏、安値圏でもシグナル表示やメール通知をしたい場合は、
インジケータを複数設定してサブウィンドウを2階建てのようにしてご利用ください。
高値圏、安値圏のみ表示するサブウィンドウでCheckInverval=30や60にすることで、
30秒や60秒毎にレートチェックしますのでPCの負荷調整も可能です。
今回も、ここまでお読み頂き、誠にありがとうございました。
熊本を中心とする震災の影響を受けた方へのお見舞い申し上げます。
それでは、体調にお気をつけて元気でお過ごしください!
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コメント
コメント一覧 (1)
日本経済新聞は、きょうのキーワード「カバー取引」で次のように説明している。
●FX業者が顧客から受けた注文のリスクを減らすために金融機関と行う外為取引。例えば、顧客から「円売り・外貨買い」の注文を受けた場合、FX業者は「円買い・外貨売り」の持ち高を持つため、カバー取引先に「円売り・外貨買い」の注文を瞬時に出す。
カバー取引先の金融機関は比較的体力のある大手銀行が中心だが、昨年9月に経営破綻したリーマン・ブラザーズも参入していた。顧客資金をリーマンに預託していたFX業者は、資金返還が滞るなどの問題が生じている。[2009年2月8日] http://www.nikkei.com/money/investment/toushiyougo.aspx?g=DGXIMMVEW4000009022009000001
客が10万円儲けると、業者は損益+-ゼロ。カバー銀行は10万円の赤字。カバー銀行はどの様にカバーするのでしょうか?客が10万円負けると、業者は損益+-ゼロ。カバー銀行は10万円の儲け。多くの客が損すれば、カバー銀行は結構儲かってウハウハ。スプレッドの差が利益になるのではないからカバー取引をする。業者は儲ける手段を持たない。
FXは「相対取引」なのでカバー取引をする→カバー取引は客の注文を(飲み込まないで・深夜であっても)カバー銀行に取次ぐ仲介取引・受渡決済。契約締結前交付書面には相対取引・差金決済とある、業者は嘘をついているのか? カバー銀行と業者のレートは違う、金融市場は深夜は眠っている、カバー取引には多額の資金・通貨が必要。「カバー取引の謎」、本当はどうなのでしょうか?
http://nabefxea.blog.fc2.com/blog-entry-16.html