今日は!
FXの調べ、さとりです。
インフルエンザが流行っていますね。
私はツムラの桔梗湯(キキョウトウ)という漢方薬のお陰で1晩で大分良くなりました。
皆様も十分お気をつけください。
さて、本日はリスクリワードレシオの比較のお話です。
リスクリワードレシオとは、平均損失額と平均利益額の比率のことです。
例えば、リスクリワードレシオ=1(50pips):1(50pips)なら、儲かった時の平均が50pips(0.01ロットなら500円)で
損した時の平均も50pips(0.01ロットなら500円)だな、とある程度の計算ができます。
今回のテスト結果のように概算で、リスクリワードレシオ=1(240pips):1(240pips)で勝率が70%なら、10回売買すれば計算上は、
240×7-240×3=1680-720=960pipsですから、0.01ロットの売買なら9600円のプラスとなります。
100回売買すれば、計算上は、0.01ロットの売買なら96000円のプラスとなります。
そのテスト結果レポートが下図の上段です。
5年間8通貨同時運用でのMT4レポートです。
https://livedoor.blogimg.jp/fxmt4indicator/imgs/7/d/7d2812bb.gif
では、上図の下段は何のテスト結果かと言いますと、リスクリワード=3:8の損が小さく利益が大きい、
損小利大のパラメーター設定の5年間8通貨同時運用でのレポートです。
日足なので、1日1回夏時間なら6時、冬時間なら7時に30pipsに達すると30pips反転決済のトレールが発動され、評価益が30pipsに達すると小幅利益確保のストップ注文の変更を+5pipsの水準に行なった結果です。
ストップロスは通貨により20pipsから35pips、テイクプロフィットは8通貨共通で120pipsです。
損小利大では勝率は下がるので、約50%です。
リスクリワード=1:1(損益同額)とリスクリワード=3:8(損小利大)のパラメーター設定は、お好みでお選びいただけます。
5年間での損失は損小利大型の方が損益同額型の4分の1なので、大口での運用をされる場合は損小利大型を好まれるようです。
その代わり、勝率は約50%で利益も約4分の1となります。
比較しますと以下の通りです。
5年間0.01ロットで8通貨同時運用テストの結果比較
https://livedoor.blogimg.jp/fxmt4indicator/imgs/4/a/4a1482bd.gif
どちらも右肩上がりのデーターとなっておりますので、お好みです。
ただし、最大ドローダウンが小さいので、大口で運用をされる方は損小利大型を選ばれるようです。
本日のテスト結果は近日中のバージョンアップに反映されます。
商材のURLは以下の通りです。
本日もここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。
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[2018年2月11日14:00]
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FXの調べ、さとりです。
インフルエンザが流行っていますね。
私はツムラの桔梗湯(キキョウトウ)という漢方薬のお陰で1晩で大分良くなりました。
皆様も十分お気をつけください。
さて、本日はリスクリワードレシオの比較のお話です。
リスクリワードレシオとは、平均損失額と平均利益額の比率のことです。
例えば、リスクリワードレシオ=1(50pips):1(50pips)なら、儲かった時の平均が50pips(0.01ロットなら500円)で
損した時の平均も50pips(0.01ロットなら500円)だな、とある程度の計算ができます。
今回のテスト結果のように概算で、リスクリワードレシオ=1(240pips):1(240pips)で勝率が70%なら、10回売買すれば計算上は、
240×7-240×3=1680-720=960pipsですから、0.01ロットの売買なら9600円のプラスとなります。
100回売買すれば、計算上は、0.01ロットの売買なら96000円のプラスとなります。
そのテスト結果レポートが下図の上段です。
5年間8通貨同時運用でのMT4レポートです。
https://livedoor.blogimg.jp/fxmt4indicator/imgs/7/d/7d2812bb.gif
では、上図の下段は何のテスト結果かと言いますと、リスクリワード=3:8の損が小さく利益が大きい、
損小利大のパラメーター設定の5年間8通貨同時運用でのレポートです。
日足なので、1日1回夏時間なら6時、冬時間なら7時に30pipsに達すると30pips反転決済のトレールが発動され、評価益が30pipsに達すると小幅利益確保のストップ注文の変更を+5pipsの水準に行なった結果です。
ストップロスは通貨により20pipsから35pips、テイクプロフィットは8通貨共通で120pipsです。
損小利大では勝率は下がるので、約50%です。
リスクリワード=1:1(損益同額)とリスクリワード=3:8(損小利大)のパラメーター設定は、お好みでお選びいただけます。
5年間での損失は損小利大型の方が損益同額型の4分の1なので、大口での運用をされる場合は損小利大型を好まれるようです。
その代わり、勝率は約50%で利益も約4分の1となります。
比較しますと以下の通りです。
5年間0.01ロットで8通貨同時運用テストの結果比較
https://livedoor.blogimg.jp/fxmt4indicator/imgs/4/a/4a1482bd.gif
どちらも右肩上がりのデーターとなっておりますので、お好みです。
ただし、最大ドローダウンが小さいので、大口で運用をされる方は損小利大型を選ばれるようです。
本日のテスト結果は近日中のバージョンアップに反映されます。
商材のURLは以下の通りです。
MT4 逆張りシナリオRSI Bands インジケーター&別売りEA 現在8通貨セット
本日もここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。
それでは、お元気でお過ごしください。
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[2018年2月11日14:00]
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発行者:アートブレインプロダクツ
FXテクニカル戦略研究家
さとり心
メール:infoあとまーくabproducts.biz
ブログ:フィボナッチ・リトレースメント FXの調べ:
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